アミノ酸シャンプーの特徴

髪と頭皮が求める栄養素

アミノ酸シャンプーは、洗浄力を重視したシャンプーではありません。
アミノ酸を主成分に使用している以上、このシャンプーの特性は、洗浄力以外の部分にあるのです。
まずアミノ酸シャンプーの『アミノ酸』とは、タンパク質のことを指しています。そしてこのタンパク質こそが、髪の毛の育成上、最も不可欠な存在となるのです。
一昔前に、薄毛や増毛への効果を期待して、ワカメや昆布などの海藻類を大量摂取することがブームになりました。
これらの海藻類を食べていると、まるで海藻のように艶深く、黒々とした髪の毛に育っていく、というふれ込みから、文字通り多くの男性が食い付いたのです。
しかし実際は、こうした海藻類を大量摂取しても、薄毛や増毛へ直接的に働くような効果は実証されていません。これは医学的にみても明らかにされている事実です。

 

では何故、それほどまでに海藻類を食べることがブームになったのかというと、ワカメや昆布に、豊富なタンパク質が含まれていたからなのです。
確かに、髪の毛の育成にタンパク質は欠かせない栄養素ではあります。が、だからといって、私たち人間の身体はタンパク質ばかりを摂取していれば良いというものではありません。
ビタミンであり糖質や脂肪、炭水化物であったりと、多くの栄養素をバランスよく摂り入れることが、健康的な身体を作り上げる秘訣なのです。
その上で、髪の毛が必要としているタンパク質を補うことが、髪の毛の育成上、最も適した方法なのです。間違っても、バランスを無視したタンパク質の過剰摂取ではないのです。

 

育毛シャンプーとしての効果

アミノ酸シャンプーが、育毛シャンプーとして認知されている要因は、このタンパク質を効果的に補給できる部分にあります。
勿論、日常の食生活から栄養バランスを整え、健康的な生活を送っていることが大前提になりますが、そこへ日々のアミノ酸シャンプーを使用することにより、育毛に必要なタンパク質を、頭皮から直接作用させることができるのです。
こうして毛穴から吸収されたタンパク質は、毛穴の深部まで浸透し、髪の毛に艶とコシを作り出します。さらには皮脂細胞が活性化されると、保湿効果が生まれ、頭皮の肌荒れを防ぐこともできるのです。
つまりアミノ酸シャンプーとは、シャンプーとしての役割を持ちながら、髪の毛に必要な栄養分を補給することを第一に作られているのです。
これこそが『アミノ酸シャンプー=育毛シャンプー』であることの証なのです。

 

またアミノ酸シャンプーは、こうした育毛作用に加え、アトピー性皮膚炎などの肌アレルギーを持っている人でも、安心して使用できる部分が利点でもあります。
アミノ酸シャンプーは弱酸性であることから、頭皮や肌に優しく作られています。それに加えて、界面活性剤にアミノ酸を使用しているため、高級アルコール系のシャンプーと違い、極端に強い洗浄力はなく、肌に与える刺激も少ないのです。